大阪ハイエンドオーディオショウ2012
アキュフェースはエベレストを持ち込み、大型アンプで鳴らしてました。
さすがに我が家とは次元の違う音でした。
お隣のブースがラックマン。
こちらは気なっていたJBLの新製品S3900をフューチャー。
さすがにエベレストを聞いた後では、スケールが小ぶりに聞こえます。
このクラスだと、自宅のSPと、極端な差はない感じです。
オルトフォンはKT88の真空管アンプとレコードを使用。
スピーカーはJBLの4429。
他のブースはほとんどCDでしたがここはアナログ。
素晴らしい音でした。
トライオードはもちろん真空管アンプ。
同社の最高級機と思われるアンプだけあって、こちらも素晴らしい音。
超弩級アンプがあったブース。
見かけによらず美音を奏でていました。
植木鉢を逆さにしたようなスピーカー。
低音が良く出ており、見かけよりワイドレンジ。
写真撮れませんでしたが、ソナスファベールの最高級SPも素晴らしかった。
今回のフェアで自宅システムに”落胆する”ことを覚悟してましたが、以外にも結構いけてることが分かりました。
ハイエンドとの差はもちろんありますが、自宅システムもなかなかです。
| 固定リンク
「オーディオ」カテゴリの記事
- JBLのアッテネータをレストア(2015.05.05)
- T-3 + AT33PTG(2014.11.08)
- VN35E SAS針導入(2014.09.30)
- GK05EcR 2号機(2014.04.25)
- フォノイコ改造その2(2014.03.23)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント