トーンアーム交換
所有機で唯一のベルトドライブプレーヤーであるCEC社ST-930ですが、ストレートアームのためカートリッジ交換が簡単に出来ず、使い勝手が今一。今回、奮発してS字アーム交換しちゃいました。
JELCOのSA-250というアームで、なんのことはありません。もともとST-930プレーヤーの純正アームだった代物。(当時と型番は異なりますがね・・)
しかし、20年以上前のレコードプレーヤーの純正品が今でも入手できるのですから、奇跡ですね。このアームが単品として販売されているのことに感謝します。
さて交換作業ですが、これはいたって簡単でした。なんせ純正品なわけですから、穴あけなどの必要はまったく無し。ストレートアームをネジ1本緩め外し、本品を取り付ければ完了です。
写真は試運転がてら、V15TYPEⅢで演奏しているところです。
これからエージングが必要ですが、十分良い音で満足です。
これでいろいろカートリッジ交換できます。
| 固定リンク
「オーディオ」カテゴリの記事
- JBLのアッテネータをレストア(2015.05.05)
- T-3 + AT33PTG(2014.11.08)
- VN35E SAS針導入(2014.09.30)
- GK05EcR 2号機(2014.04.25)
- フォノイコ改造その2(2014.03.23)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント