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2011年2月 1日 (火)

MS-22B フォノイコライザー

Yaqin製の真空管式フォノイコライザーですが、先週の土日に聞きまくってみました。
比較したのは手持ちのE-03(ラックスマン)ですが、価格差が約8倍もあります。
E-03はRIAAの精度が高く、ワイドレンジ、高解像度、カートリッジの特性を素直に引き出すリファレンス的な音調です。が、悪く言えばこれといって特徴が無く、ややつまらない音調とも言えなくありません。
さて、MS-22Bの第一印象ですが、音場再現性に優れている。この一言に尽きます。
左右だけでなく、上下方向も簡単に再現してくれます。音場再現性は明らかにE-03より上です。

Dscn8833

レンジ感、スピード感はE-03が上ですが、総合ではほぼ互角と言って良いでしょう。
価格差を考えたら圧勝と言えなくもありません。
真空管式ですが、ハム音の混入がほとんど無く、S/Nが良いのも特徴。おそらく電気的、機構的な設計が良いのでしょう。
片チャンあたり12AX7 1本とシンプルなのが音場再現性に優れる理由かもしれません。

Dscn8798

比較視聴に主に使ったカートリッジはM95EDで、例の安価版舶来互換針を使用してます。
この針ですが、初めのうちこそ高音がややきつ目でしたが、LP6~7枚ごろから柔らかくなり、針もエージングが必要?なようです。

正直、プリメイン付属のオマケEQ並みの音だったらどうしようかなあ、と心配していましたが、まったく次元が違いました。良かったです。happy01

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