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2010年9月 5日 (日)

暫定復活計画

先日の455kHz水晶発振器ですが、DDS ICが壊れ送信できなくなったTS-850復活用なんです。
もういい加減諦めてもよいような気もしますが、諦め切れませんで・・

Dscn8277

4番目のDDS IC(YM6631)が壊れ、送信時に455kHzのキャリアが出力されません。
そのため別途こしらえた発振器で代わりをさせようという作戦です。
但し、この作戦には、かなりの制約があります。
・モードの切替は不可
・混信除去機能(スロープチューン)も使用不可
モードを変えたり、混信除去のVRを変化させると、455kHzのキャリア周波数も変化する仕様なんです。(まあ当たり前ですね)
そんな訳で、CWモード専用機で暫定復活することにしました。

Dscn8285

キャリア回路は、DDS ICのデータ出力をD/Aコンバータで変換し、2石のアンプで増幅して生成してるですが、LPFの入力箇所でパターンカットし、そこに自作発振器を出力を接続しました。
自作発振器の出力はスペアナで見ると約ー10dBm。オリジナルはー4dBmなのでやや低いのですが、結果的には特に問題ありませんでした。
これで送受信時455kHzのキャリアで出力するようになり、無事送信出力が復活しました。

Dscn8294

写真はキャリア周波数調整中のものですが、結局手持ち水晶の関係で、455.4kHzが精一杯でした。これだと、CWのピッチは差し引き400Hzと、低いトーンでの受信音となります。
ほんとは600Hzあたりで聞きたいのですが、まあしょうがないですね。sad

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コメント

 こ…これは! 意外でした。もう執念ですね(^^;;

投稿: JI3KDH | 2010年9月 5日 (日) 09時58分

いや~お恥ずかしい話です。ねが貧乏人なものでして・・
それにしても455kHzの水晶、簡単には手に入らないようです。昔は普通に売っていたような気がしますが。

投稿: JK1NMJ@斉藤 | 2010年9月 5日 (日) 18時45分

こんにちは! JA0CRIです。 
毎日、楽しみにチェックさせていただいております。
455KHZのセラミック発振子がありますが、良ければ差し上げます。
数年前アキバで10個ほど 購入しました。
安定度が水晶より悪いと思われますが、よかったらメールください。

投稿: JAφCRI | 2010年9月 8日 (水) 18時01分

JA0CRI様

斉藤です。ご連絡ありがとうございます。
取り合えず何とかなりましたので、大丈夫です。happy01
セラミック発振子の方は、意外と入手が楽なようですね。
ちょっとした実験などには利用価値ありそうです。
いろいろやっておりますので、今後ともよろしくお願いします。

投稿: JK1NMJ@斉藤 | 2010年9月 8日 (水) 19時46分

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