« 国内オープン | トップページ | FT5GA »

2009年9月13日 (日)

TS-600 プリアンプ修理

TS-600にはR-DXというSWがありますが、これはTR1石のRFプリアンプを動作させるためのスイッチです。入手当初はそれなりにSが上がっておりましたが、最近ふと動作させてみると、さっぱりSが上がりません。ON/OFFしてもほとんど変化がない状態です。
2SC1117といTRが使われていますが、こいつがNGになった可能性大のため、代替品の2SC1070をネットで手配し、昨日修理してみました。
結果はGOODでちゃんとRFプリアンプとして動作するようになりました。
昨日は6mが少々開けていたこともあり、しばらくプリアンプONでQSOしていましたが、ふと気がつくと、またプリアンプがNGになってしまいました。
TRの老化が原因ではないようです。
そういえば開局当初、友達がTS-600のプリアンプを何度修理しても直ぐ壊れると嘆いていましたねえ。
送信の回り込みでもあるのでしょうか。
じつはTS-600のプリアンプは国内仕様のみのようで、輸出仕様には内蔵されていないようです。
ネットで入手できた回路図は輸出仕様のものでプリアンプの回路図はありません。
プリアンプの基板を見た限りでは、TRを保護するダイオード等は実装されていないようです。
そこで、適当にプリアンプの入出力にダイオードによる保護回路を付けてみました。
Dscn7401











アマチュア的な実装でなんともお恥ずかしいです。
ダイオードも手持ちの適当なやつです。
その後、今日にかけて運用してみましたが、とりあえず動作良好です。
このダイオード保護回路が効いているのでしょうかね。
下の写真は2SC1070に交換後です。オリジナルは2SC1117というCANタイプのTRです。
Dscn7406










|

« 国内オープン | トップページ | FT5GA »

レストア」カテゴリの記事

コメント

懐かしいですね。そのプリアンプは、Sメータ増幅器に過ぎなかったような???
あと、TS-600のファイナルは2SC1307がPPで使われているので、電圧を20V程度まで上げてぎりぎり50Wを出している局もいました。(ぶっ飛びやすかったらしいけど)一方、ヤエスのFT-625Dは2SC2099x2という豪華なものを使っていたので、割り箸を削って調整VRを回すと簡単にパワーUPが図れたとか・・。

投稿: JF3DRI | 2009年9月14日 (月) 21時33分

たしかにSメーター増幅器のような気もしますね・・
とりあえずSメーター元気良く振れるようになり、気分的にはFBです。
ファイナルはAM5Wを意識したため2パラになっているようです。そのためSSBではそこそこ余裕がありますね。
FT-625には負けますが・・

投稿: JK1NMJ@斉藤 | 2009年9月14日 (月) 21時56分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/506287/46200162

この記事へのトラックバック一覧です: TS-600 プリアンプ修理:

« 国内オープン | トップページ | FT5GA »