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2009年7月12日 (日)

VB-50修理

このVB-50は1.2GHzの1W→10Wアンプなのですが、現状、パワーが2W程度しかでません。
最悪ファイナルがNGの可能性もありますが、スペック上、SWR∞にも耐える優れものなので、別の原因と思いたいです。
この手のアンプの不具合は、熱いところを探すのが基本のようでして、適当に送信後、あちらこちら触ってみますと、案の定、やたら熱い箇所が2箇所ありました。(火傷するほど)
写真の赤丸箇所なのですが、右側は出力とアンテナリレーを接続する銅パターン。
良く見るとなんとなく変色してます。
左側はベタアースの部分で、熱くなることが理解しがたい箇所です。
出力の銅パターンは、1.2Gで50Ωとなるように計算されているはずで、そんなに熱くなるとは思えません。なにかクラックでも入り、インピーダンスが狂い、発熱してると考えられます。
現状のパターンをカッター剥がし、銅板で作成することに・・・
しかし結果はあまり変わらず。
そこでもう一箇所周辺の再ハンダ付けを行ってみました。
この周辺にはパスコン(チップコン)が多数あり、ひょっとして目に見えない剥離等があるかもしれません。
結果はビンゴでして、出力が10Wに復活。
う~ん難しいですね。見た目では判断できません。
Dscn7132











取り合えず直ったようなので、トリマを調整し、バンド内が均等になるようにしました。
あたりまえですが、異常に熱かった箇所は平熱にもどりましたです。happy01
Dscn7137

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