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2009年2月 7日 (土)

温度補償その1

先日、秋葉で温度補償用セラコンを入手しましたので、FT-7のVFOのドリフト対策を行ってみました。
VFOの内部ですが、BOXの奥に発振周波数調整用タイトバリコンと温度補償用セラコンがパラに取り付けられています。
この場所では、半田コテが届かず、カットアンドトライなどやってられません。
Ftvfoa












そこで、取り付け場所を上に持ってきました。
本当はタイトバリの横が良いのでしょうが、この際妥協です。
写真はあるていど追い込んでボンドで固定した後のものですが、手持ちの補償コンが少なく、完全ではありません。
当初、変動が約2kHzあいましたが、作業後は約1kHzと良くはなりましたが今一です。
とにかくクリチカルで難儀な作業でありまして、数ピコの出し入れで、温度補償と直線性(発振周波数とダイヤルの一致)が大幅に変わります。
今回は直線性を優先したため、補償が今一となりました。
Ftvfob











頭が黒と紫のセラコンを再入手して、もう一度トライしてみます。

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コメント

 温度補償、豆電球を抱かせるなんてワザは通用しないのでしょうか(^^;;

投稿: JI3KDH | 2009年2月 8日 (日) 03時40分

たぶんありだと思います。
TS-830あたりで実践されてる方もいますからねえ。
最後の手段にとっておきましょう。

投稿: JK1NMJ@斉藤 | 2009年2月 8日 (日) 07時55分

斉藤さん、こんばんは。ご無沙汰しています。転勤は大変ですね。

FT-7のVFOの件、分かる範囲でお教えいただけませんか。
先週からいじっていますが、VFOの中からアクリルらしきプラスチック部品が出て来ました。
斉藤さんのVFOには無かったでしょうか。ドリフト対策の一つだったのかな・・・と想像しています。
本日blogに載せました。
  http://59hamradio.blog.so-net.ne.jp/2013-05-20

投稿: JA0IAA/佐田 | 2013年5月20日 (月) 23時11分

佐田さん
こんばんは。お久しぶりです。
転勤生活のため、このところレストアはお休み状態です。
ブログ見ましたが、へんてこな部品ですね。
当方のFT-7では使用されていませんでした。
FT-7はもともと車載用なので、QRH防止、振動対策なのかもしれません。
必須な部品では無いと思いますが・・・

当方のFT-7はドリフトが酷く、当初、電源ONから2kHzも変動してました。
温度補償コンをかき集め、なんとか500Hz以下に押さえ込みました。

投稿: JK1NMJ@斉藤 | 2013年5月20日 (月) 23時48分

斉藤さん、こんばんは。早速のお返事ありがとうございます。
確かに防振対策かもしれません。

今日午前中、VFOのドリフトを評価してみました。
電源ONから1分後にデータ取得開始し、60分以内で変動150Hz以下でした。
室温があまり上昇しなかったせいもあり、出来すぎですHi。

投稿: JA0IAA/佐田 | 2013年5月21日 (火) 23時51分

150Hzとは素晴らしいですね。
実は徳島にFT-7を持ってきてます。
段ボール箱に入ったままなので、今週末にでも火をいれてみます。(動くかな?)

投稿: JK1NMJ@斉藤 | 2013年5月22日 (水) 06時44分

こんばんは、少し時間が空いてしまいました。
仕事のPCのデータと環境引っ越し(今更ですが、メイン機がXPから7ProになりましたHi)で、QRLでした。

FT-7ですが、レストアのデータを整理中です。近日中に公開します。
マザーボードのコネクタピンのトラブルには手こずりました。

投稿: JA0IAA/佐田 | 2013年5月25日 (土) 18時39分

佐田さん
HP拝見しました。
まさかピンが折れているとは・・
私の所有機も一番初めにこのピン掃除(アルコールで)を行いました。
そかしこの構造はいただけません。
FT-901のようなコネクタを採用することは、コスト的に無理だったのですかね。
FT-7の鬼門と思います。

投稿: JK1NMJ@斉藤 | 2013年5月27日 (月) 21時16分

コネクタはコストは勿論、スペースの問題が大きかったのでしょう。16ピンは中途半端です。

ピンの折れは想定外でした。
基板のコネクタ部は薄いハンダメッキではなく、ハンダが盛ってあります。接触不良対策でしょうが、延長基板のコネクタ(KELの汎用品を利用)に差し込むのに苦労しましたHi。
ピンに無理な力が加わっています。一部基板だけですが、ハンダ吸い取り線でハンダを除去しました。

基板コネクタを使って位置決めしないとダメですね。挟んだシャーシで位置決めしており、シャーシ-基板間の隙間が少なく、基板を外すのに力が要ります。一方、隙間を甘くみるとピンとの接触箇所がズレます。

投稿: JA0IAA/佐田 | 2013年5月27日 (月) 23時14分

こんにちは。アクリル片ですが、その後に私のブログへ情報をいただき、ナゾが解けてきました。JA1ETAさん、ありがとうございました。

アクリル片はバリコンとシールドケース間に接着したもののようです。FT-101シリーズのVFOにも採用されており、新・FT-101メンテナンスガイドに掲載されていました。

よく見たら、このページの一番上の写真右下に写っていましたHi。早速手直ししますが、30年以上経過すればボンドも接着力が無くなります。
FT-7だけでなく、FT-101でも振るとカラカラと音がするリグがあるかもHiHi。

投稿: JA0IAA/佐田 | 2013年5月30日 (木) 09時48分

FT-101にも装着されているのですね。
結局、振動対策用なのでしょうか?
今度、自分のFT-7も確認してみます。

投稿: JK1NMJ@斉藤 | 2013年5月31日 (金) 22時06分

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