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2009年1月

2009年1月31日 (土)

ジャンク品

昨晩は大荒れで、まるで台風でも来たような風雨でした。
昼間の天気も今一、7MHzや3.5MHzのコンディションもパッとしません。

電源が入らないジャンク品のFT-709ハンディーを入手しましたので、ちょっと見てみました。
始めは電源SWの接触不良を疑ったのですが、違いました。
良く見ると、タンタルコンの頭が吹っ飛んでおります。
また悪いことにショートしてます。
タンタルコンによくありがちなパターンなのですが、ショートモードでご臨終です。
Ft709d











このタンタル、ファイナルの電源ラインに接続されていたため、過電流が流れ、プリント基板のパターンが焼き切れていました。
パターンの修復とタンタルを交換し、取り合えず電源は入りました。
Ft709a











タンタルはさしたる理由もなく、吹っ飛ぶことがあるので、プロの世界では直列に抵抗をかますらしいです。

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2009年1月24日 (土)

101ライン

ケーブルを完成させ101ラインのテストをしてみました。
2台並べてみるだけでえらくカッコいいですね。
101la











ケーブルはバッチリでして、テストはOKと思われた矢先でした・・・
FL-101のバンドSWをなにげなく160mバンドにすると、ランプが暗くなり、トランスがぶーんと言っているではないですか。happy02
慌てて電源を落とし、レストアモードに突入です。トホホ
他のバンドでは問題ないため、回路図とにらめっこし、テスターであたると、原因がわかりました。
101lb











犯人はC90 1000pFのマイカコンで、見事にショートしてます。
このコンデンサーには12BY7Aのプレート電圧が160mバンド時のみ加わります。
手持ちコンデンサーを探しましたが無く、470pFパラで妥協することに。
101lc











他にも同種のコンデンサーがありますが、心配ですね。

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2009年1月20日 (火)

割れたコア

先日レストアしたFR-101SのRFコイルですが、160mバンド用の3個のコイルが割れておりまして、このバンドのみ調整不可能な状態でした。
当初は、まああまり縁の無いバンドだしと諦めておりましたが、やはり直したくなりまして・・・
とにかく割れたコアを取り外そうとあれこれ頑張りましたが、1個しか取れません。
外したコアをよく見ると、あまり長さの無い小ぶりなものです。
見ているうちにひらめいたのは、あとの2つは外すのではなく、押し込めばよいのではないの・・
こうすることで、実質外した状態になるのではという目論見です。
手持ちのコアは写真中央の長いやつでして、これを真ん中で割ったのがその右のものです。
これを、160mバンドのコイルに入れると、目論見どおり、うまいこと調整できました。
160mバンドの感度もよくなり、これで気分良く使えます。
この手のコアは、サイズの合った調整棒を使わないと、欠けますので要注意です。
Photo

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2009年1月18日 (日)

今週末は

多忙でありまして、セパレートケーブルを作りかけて終了となりました。
早いとこ完成させてレパレート試験を行いたいのですが、年度末接近のため、完成は週末以降となりそうです。
最近あまりオンエアしてません・・・
Photo

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2009年1月11日 (日)

FL/FR-101ラインその5

ロータリーSWを入手しましたので、レストア再開です。
まずロータリーSWの交換作業。
6接点が5回路必要なのですが、この時代になかなかありません。
サトー電気さんで売っていた6接点4回路(2段4回路6接点)で妥協することにしました。
1回路不足のため、RTTYのキーイング信号入力をON/OFFすることができなくなりますが、まあ良いでしょう。
写真は交換後ですが、配線図を作成し作業したため、比較的短時間で済みました。
Fl101d











その後は組立てです。
各部を入念にチェックし、真空管を外した状態で恐る恐る火をいれます。bearing
とりあえず煙り等は上がらず一安心。各部の電圧チェック後、真空管搭載です。
Fl101e











バイアスが正常であること確認し、ダミーを接続して14MHzで送信。
めでたくパワーが出ました。約120W出ています。
各バンドで確認しましたが、6JS6Cはボケていないようです。
カウンタでキャリア関係とVFOのfズレを調整し、今日はこれで終了。
後日、セパレート接続して総合試験してみます。
Fl101f

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2009年1月10日 (土)

横浜

今日は横浜に遊びに行ってきたのですが、たまたま防災関係のイベントが赤レンガ倉庫でありまして、写真のような出初式を見ることができました。
よく見ると、出初式の横に50MHzのデルタループやHFらしきバーチカルアンテナが・・・
行ってみると、横浜市の非常通信関係のブースでた。公開運用や工作教室をやっており、なかなか盛況でしたよ。
Yokohama3

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2009年1月 4日 (日)

FL/FR-101ラインその4

受信機がOKとなりましたので、今度は送信機のFL-101です。
これもとりあえずバラバラに・・
Fl101a




















ファイナルBOXの中が・・・
高圧コンとバンドSWを接続する線が焼けてます。
101系に詳しい方なら原因がすぐわかるような気がしますが、如何でしょうか?
Fl101b











感触がへんだったので、いやな予感はしていたのですが・・・
またロータリーSWがNGになってます。
このSWは、FR-101で駄目だったSWと同じものでした。
ロット不良品だったのでしょうかね。モード切替用なので致命的です。
手持ちがないため、長期戦になりそうです。
Fl101c

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2009年1月 3日 (土)

FL/FR-101ラインその3

新年の挨拶回りも終わり時間がとれたため、早速続きを始めました。
今回はコンデンサーの交換等は行わないため、ロータリーSW交換後、組み立てて動作確認及び調整です。
Fr101g




















もともとSSB受信はNGと聞いておりましたが、やはりダメでした。
というか、SSBフィルターを通過するモードは全てNGで、AMフィルターを通過するモード(AM-W)のみOKという状況です。
IF基盤をまた外し、調査することにしましたが、始めは原因が分かりませんでした。
フィルターの足は確かに半田付けされているのですが・・・
テスターで確認すると、なんと他の部品と導通がありません。
パターンが切れているようには見えないため、スルーホールもどきの部分が接触不良になっているようです。(本物のスルーホール基盤なら、なんの問題もないのに・・)
ネットで調べると、この前期型の場合、この部分が鬼門のようでして、中期型から取付方法がしっかり改善されてます。
まあそのようなわけで、直接リード線で接続しました。(写真の緑の線です)
これで各モード受信良好となり、先にレストアした中期型同様の感度、動作に仕上がりました。
こちらの方が、160m、80mのコア割れが無く、160mの感度も他バンド同様FBです。
Fr101h

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2009年1月 1日 (木)

2009年・初春

あけましておめでとうございます。
昨年はずいぶんとお世話になりましたが、今年もどうかよろしくお願いします。
今年の正月は天気が良く、とても穏やかです。(当地方では・・)
写真はつい先日、江ノ島から撮った富士山です。
この写真のように、すがすがしい1年であって欲しいです。
Photo

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