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いやな予感は的中しました。本日、無線機テスターで調整中、出力がまったく出なくなりました。コネクタ等の接触不良を疑いましたが、違うようです。ドライバーの出力は200mw程度出ていますので、ファイナルモジュールがあかんのでしょう。こうなると最近お得意の移植しかありません。PLLユニットを拝借したジャンク品から、ファイナル部をGETし、移植してみました。(転がっているのが壊れたファイナル部↓)
結果は、ややパワーが低い(約8W)ものの、出力は回復しました。しかしこの時代の福山は良い作りしてますね。各基板がコネクタやピンプラグで分離できるので、移植が大変楽です。
投稿者 jk1nmj@saito 時刻 16時44分 レストア | 固定リンク Tweet
二個一(ニコイチ)ならぬ三個一、ですね! ともあれうまくいったようで何よりです。小生の場合それをやり出すと、どれがどれか分からなくなってこんがらがってしまいます(^^;
投稿: JI3KDH | 2008年11月 3日 (月) 23時37分
あまり自慢できる修理方法ではないですよね。 とりあえず、3台とも燃えないごみ行きにならなくて良かったです。 残った2台分のユニットは、部品取用ですね。
投稿: jk1nmj@斉藤 | 2008年11月 4日 (火) 06時47分
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コメント
二個一(ニコイチ)ならぬ三個一、ですね! ともあれうまくいったようで何よりです。小生の場合それをやり出すと、どれがどれか分からなくなってこんがらがってしまいます(^^;
投稿: JI3KDH | 2008年11月 3日 (月) 23時37分
あまり自慢できる修理方法ではないですよね。
とりあえず、3台とも燃えないごみ行きにならなくて良かったです。
残った2台分のユニットは、部品取用ですね。
投稿: jk1nmj@斉藤 | 2008年11月 4日 (火) 06時47分