850くんがあぁぁぁ~その4
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今しがた到着しました。
それにしてもなんという梱包でしょうか?ICチップ2個なのに・・・
(右のハンディーは大きさ比較用です)
なにかオマケでも入っているのでしょうかねえ~でもやたら軽いですが・・
中身はICチップと販促用カタログで、あとは梱包材でした。
良く言えば、大変丁重な梱包。悪く言えば過剰な梱包ですね~
さて肝心なDDS ICですが、お目当てのものに相違ありませんでした。ヽ(´▽`)/
それもKWMWOODの正規保守部品でありまして、パッケージには”管理コード”などど、漢字で印刷されたラベルが張ってあります。
また、製造年月らしき番号が印刷されておりまして、2007年12月と読めますねえ・・っておいおい、去年の12月には日本のKENWOODにあったの?
それで今はなんで入手不可部品なのよ?
納得できない話ではありますが、まあ文句を言ってもはじまりません。
ものが手に入ったので良しとしましょう。
ところで今回お世話になった、サウスダコタのBurghardt Amateur Centerですが、メールの返事はないですが、結果的には大正解でした。
このお店には、この手の保守パーツが大量にありますので、今後もお世話になることがありそうです。
さて修理開始です。
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本日下記の様なメール届きました。
**** This is a post-only message. Please do not respond. ****
Dear MASARU SAITO,
This ship notification is being sent to you by the U.S. Postal Service at the request of MICHELE L ENGELS. If the "Shipped To" address information is not correct, please contact the Shipper.
A package with a Click-N-Ship label created on usps.com containing the following information is scheduled to be shipped on 10/21/2008.
U.S. Postal
Service(USAの郵便局か?)という所からでして、例のサウスダコタのお店から私宛の荷物を発送したという連絡です。
とうのお店からはなんの連絡もありませんが、とりあえず発送してくれたようです。
ちゃんと注文したDDS ICが届けば、TS-850Sの修理ができますね。
ところで送料はどうなったのでしょうか?
とにかく軽くて小さいものですから、USA国内と同じ送料で送ってくれるのでしょうか。
お店の自動応答メールの一部↓
Order:
2 IC000035 Kenwood (YM6631)TS-850S-TS-450 28.00 56.00
SubTotal: 56.00
Shipping: 9.95
Total: 65.95 - (plus applicable sales tax)
そんなわけで、クレジットカード明細をNETで毎日チェックしていたところ、本日確認できまして、結果は8859円の請求。
う~ん。なんかチト高いような。計算では、約$32が送料です。なんか保険とか税金がかかっているのでしょうかね~
個人輸入は初めてなのでわかりません
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売っていそうな2箇所に質問メールを出しましたが、返事がありません。
あれこれ考えましたが、このICがないと修理できないため、$28のお店にオーダーしてしまいました。
即刻、オーダーありがとうという内容確認メールが届きましたが、これは自動送信ですよね。
問題は、日本からの発注ですから、USAと送料が異なるはず。
24時間以内に確認メールがくると少し安心できるのですが、どうでしょうかね~
とりあえず2個発注しました。
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運用開始早々14MHzと7MHzのCWでGETでき、わりと幸先良かったのですが、その後はさっぱり駄目でしてした。
理由は勿論パイルなのですが、さすがに毎日オールバンドでQRVしてますので、かなりすいてきましたね。
そんなわけで、昨晩の10MHzに続き、今日の午前中、18MHzのRTTYと21MHzのSSBができ、とりあえずオールモードでGETできました。
本日の18,21は強力でしたね。
我が家のアンテナでも57ぐらいは振っていたでしょうか。
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TS-850のDDS ICの件ですが、本日ケンウッドのサービスにTELしたところ、すでに部品は無く、入手不可部品とのこと。
50%位の確率であるかなと期待していましたが、残念な結果です。
850くんの今後ですが、以下のパターンが考えられます。
① 受信機として余生をおくる。(今のところ受信は問題なし)
② なんとしてもDDS ICを探し出し、修理する。
③ 8.375MHzの発振器を作成し、送信MIXにDDSの代わりとして注入する。(使用できないモードが出るかもしれないが・・)
④ オークションでTS-850スパージャンク品を入手し、DDSをGETする。
⑤ 部品取り用として売り払う。
などですが、とりあえず②で頑張ってみるつもりです。
しばらく探して駄目なら、他の方法を考えます。とほほ
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TX1stMIX以降は正常であること検証するため、8.375MHzの信号をSGで直接TX1stMIXに入れてみました。
結果は、バッチリ100Wが出力され、TX/IFやファイナルユニットに問題ないことが確認できました。
CARユニットは4個のDDS ICより構成されており、今回問題になっている信号(8.375MHz)を生成しているのは、写真の右から2個目のICです。(全部同じICです)
英語版サービスマニュアルによると、内部に受信用と送信用の2つのレジスタがあり、それぞれマイコンが発振周波数データを書込むようです。
これを送信/受信で切り替えて発振させているのですが、送信側が出ないということは、これはもうこのDDS ICが壊れているとしか考えられないです。
他の3個のDDSは正常であり、マイコン関係とは思えません。
連休明けにケンウッドに問い合わせてみますが、DDS IC(型番YM6631)ありますかね~
なんでこんなのが壊れるんでしょうか?
最近ついてません・・・とほほ
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TS-850の送信NGですが、原因はファイナルなどではなく、大本のCAR信号にあるようです。
送信用1stMIXは、CARユニットからの455kHzと8.375MHzを混合し、8.83MHzの送信IF信号を作り出していますが、この1stMIXの出力が送信時にありません。
原因は、CARユニットの8.375MHzが、送信時に出力されなくなり、結果として1stMIXの出力も無いという状況です。(CARユニットの8.375MHzは、なぜか受信時は信号が出てる)
CARユニットのコントロールはマイコンなのですが、なぜ送信時に8.375MHzが出なくなるか、まるで見当がつきません。
CPUリセットを行ってみましたが、効果なし。
参りましたね。
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夕方10MHzでHR9/WQ7RとQSOできました。
久しぶりのZONE7でして、たまたまCQ直後でパイルになっていないところをGETした、いわゆる”たなぼた”QSOでした。
当方のアンテナでもピークでS5ぐらい振っていたでしょうか。
QSOできた時が当地ではピークだったようで、その後はSが下がり、またパイルも酷く、タイミングがずれていたら絶対QSOできなかったです。
昨日も18MHzCWでA25/DL7DFとできましたが、これもCQ直後でした。
先だってのTY6Aといい、たなぼた続きですが、やはり基本はワッチということでしょうかね。
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天気が良かったので今しがた調整してみました。
結果はバッチリで、SWRは1.1と良好。バンドエッジでも1.3程度です。
やはりあの700pFのせいで、動作が不安定になっていたようです。
あの切り取ったMコネ部をさらに分解すれば真の原因がはっきりするのでしょうが、大変そうなのでやめておきます。
これですっきり10MHzにQRVできます。ヽ(´▽`)/
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