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2008年1月26日 (土)

FTV-650その3

本日、時間がとれたので、オリジナルに戻す作業をしてみました。
戻し方さえ分かれば、作業自体は簡単です。手持ちに無い0.047μF以外は、全て完了し、入念に最終確認を行いました。
Ftv650b













FT-401Dを用意し、自作のケーブルで接続し、スイッチON。
取り合えずFTV-650のパイロットランプやヒーターが点灯し、一安心。しかし、なんか焦げ臭い臭いがするような・・・
まあ真空管機器は、何かしらの臭いは出ますし、特に煙は上がってないので、続行。
送信状態にするとバイアス電流が大量に流れたため、あわてて背面のVRで落としました。ただ、絞りっても50mAも流れてます・・
なんとなく送受信切替リレーに目をやると、内部が焦げてるような・・

あわてて電源をOFFしました。
結論から言いますと、本体と650を接続するケーブルは、1~10番まではストレート接続で、11番はNC(未接続)が正解のようです。
11番はFT-401内部で6.3Vに接続されており、これがリレーの接点を返してGNDに落ち、リレー内部の配線が焼けてしまったようです。とほほ
ケーブル及びリレーを修理し、再度電源ON。
相変わらずバイアス電流が多く流れるので、終段をS2001から手持ちの6146Bへ交換。
バイアスが規定?の25mAになりました。(背面のVRを絞りきった状態ですが・・・)
CWで送信し、チューニングをとると、規定の50Wが出力されました。
SSBもOKなので、送信は問題ないようです。
受信ですが、SGを接続し、-100dBmを入力すると、Sメーターが元気良く振れ、信号が確認できました。
受信も取り合えずOKのようです。
Ftv650c_2














バイヤスが流れすぎるのが気になりますが、なぜでしょうか?
61461本なので、25mAあたりが規定値と思いますが、調整用VRを絞りきらないといけません。もっともパネルの電流計の精度も?なので、あまり気にしなくていいのかもしれませんが・・・
ALC回路用の0.047μFコンデンサを入手したら、もう少し詳しく見てみましょう。
概ね動作OKでしたので、ほっとしました。

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